職務経歴書NAVI
タイプの選択
編年体式(時系列)
職歴を年月で順番に記載する方法です。
履歴書の職歴と同じく時系列で書くので、見る人にも読みやすい感じになります。
時系列での記載は読みやすいですがオーソドックスな形のため、他の人と似たような感じになってしまいます。
どちらかと言うと職歴が少ない人に向いていると思います。
職歴が長い人はどうしても長くなってしまうのでキャリア式でアピールしたい部分を絞って記載した方が良いでしょう。
キャリア式(プロジェクト)
参加したプロジェクトや特定の業務内容を中心に記載する方法です。
キャリア式は特定の事柄を強調して記載できるのが特徴です。
そのため、サラリーマンなどの一般業務の方よりは、エンジニアや専門職のような自身の経験や専門スキルをアピールするのに向いています。
編年体式と比べて自分色が大きく出せるので他とは違ったインパクトのある職務経歴書を作成する事ができます。
あまり意味のない職歴を省略したり、アピールしたい部分を大きく記載したり出来るので職歴が長い人にも向いています。
□どちらにするか迷った場合は基本の編年体式で作成しましょう。
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